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ホルモンとマッサージ
おはこんばんは、浅井です。
例によって深夜のサッカー観戦。
6時間の時差があるとは言え、解説のゴン中山さんとミスター松木氏は朝でも夜でもテンション高いですね(笑)
さて、突然ですが
納豆ごはん。
7月10日は「ナットウの日」だったので、納豆ごはんを食べました。
「女っぷりをあげたいならば、納豆を食べるべし」というほど、納豆には女性ホルモンに似た働きをしてくれる「大豆イソフラボン」が含まれてるので、ありがた~い食材です。
ホルモンと言えば…
「マッサージとホルモン」って、深ぁい関わりがあるんですヨ。
ホルモンと言っても、ハツやらミノやらの焼き肉メニューじゃございませんで
ヒトの体内で分泌される、様々なホルモンの事。
マッサージは、ただ純粋に押したり揉んだりしてコリをほぐす、といった物理的効果だけではなく
①マッサージする
②気持ち良くなる
③カラダが温まってα波が出る
④ストレスフリー状態になり、「セロトニン」「オキシトシン」などのホルモンが分泌される
⑤ホルモン分泌によって自律神経が整い、「ホメオスタシス」が正常に働きだす
⑥身も心も潤って健康になり、翌日の活力となる!
ざっくり言うとこんな感じ。
セロトニンやオキシトシンは、別名「幸せホルモン」とか「愛情ホルモン」なんて呼ばれたりもします。
そして「ホメオスタシス」。これは恒常性維持機能の事で、カラダの状態を一定に保とうとする働きの事でヤンス。
ダイエットをした事がある人なら、一度は聞いた事あるかもしれません。
ストンストンと順調に体重が減ってきた矢先、突然これっぽっちも体重が減らなくなって
絶食しようが走ろうが全然減らず
「ムキーーー!!」と暴れたくなった事ありませんか?私はあります(笑)
体重減少によりカラダが危機を感じて、これ以上減らないように踏ん張ってくれるカラダの働き、それがホメオスタシスでヤンス。
確か、1ヶ月に3キロ~5キロ落としてしまうと発動すると聞いた事があります。
人間が生きてゆくのに欠かせない機能なんですが、今のご時世、皆さん疲れていたりストレスを抱えていたりで
自然に備わっているホメオスタシスがうまく発動できない事もあるようです。
自律神経の乱れや、免疫力の低下によって、バランスが崩れてしまうんでヤンスな。
そんな時に威力を発揮するのがマッサージ!
特に肌を触れあわせ、長いストロークでカラダを滑らせるオイルマッサージは、心を和ませる幸せホルモンがたくさん分泌されるんでヤンスよ。
…..長文になりすぎて、自分でも何書いてるんだかわからなくなってきたでヤンス
とにかく!マッサージはいいんですよ(雑)
少しでも良さをお伝えしたく、今回はメカニズムに触れてみたんですが
うーむ
やっぱりマッサージは
「考えるな、感じろ!」
でヤンスかな。
百聞は一見にしかず
ぜひ、ゆめはなのハートのこもったマッサージを体感してみてくださいね
…納豆ごはんの話をしてたんだっけ(笑)
ゆめはな 浅井
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