さりげなく、細やかに

目の前であなたの大切な人が飢えていて、そこにひとつのパンがある。
どうする?
答えは簡単。
二つに割って食べればいい。
一流になる人はここでもう一つ上の心遣いをする。
相手に大きな方を渡すのだ。
ここで結構多いパターンが、「自分は食べずに相手に渡す」というもの。
一流になる人はそれをしない。
全部もらってしまったら、あとあと相手が罪悪感に苛まれることを知っているからだ。
あくまで一緒に分け合えてよかったね、という状態を作り、自分が少しだけさりげなく損をするのだ。
三流は独り占めする。
二流は極端に相手に善意を配ろうとする。
一流になる人の優しさはさりげなく繊細なところまで行き届いているんですね。
ブログを読んで下さりありがとうございます。泉



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