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優しい記憶

愛する皆様おはようございます🌆
一条です🦋
随分長いことブログを
書いていませんでしたので
久しぶりに少し書こうかなと思います✍
寒いので暖かくして
読んでくださいね☕
最近ちょっとお疲れ気味の私。
そしたら昨日、夢を見ました。
古い友人の夢でした。
なんだか少し意地悪そうな
二人の女の子が私に直接悪口を
言いに来るというなんかちょっと
イヤ〜な夢🥺
でも、そばにいた友人が
私に気づかれないように
ふざけたフリをして
私の耳を塞いで聞こえないように
してくれていたんですね。
まぁ、結局全て聞こえて
しまっていたのだけど。。
目が覚めたとき、
あぁ確かにあの子は
そういう子だったな〜って
思ったんです。
実際学生時代何度も彼女の
明るさや優しさに助けられました。
彼女とはもう
ずっと会っていませんし
連絡も年に一度あるかないか。
日常生活の中で彼女のことを
思い出すことだって
ほとんどありません。
彼女もそうだと思います。
けれど彼女から貰った優しさは
月日を経て知らず知らずのうちに
私の中に根を張っていたのでしょう。
そんなイメージが夢になって
出てきたんじゃないかなと
思うんです。
私を傷つけるものから
守ってくれる人がいたということ、
その記憶はおそらくどこかで
今の私のことも
守ってくれているんじゃないかと。
そう考えると、
受けた優しさというものは
持続的に人の中に残り続けるもの
なのかもしれません。
今誰かに分けた優しさは
その時点ではその人に伝わらずとも
長い年月をかけて
その人を守る記憶に変化するのかも。
なんだか素敵じゃないですか?
きっとあなたが誰かに分けた優しさも
どこかで芽吹いているのでしょうね
私も、皆さんを守る
優しい記憶になれたら
これ以上嬉しいことはないです🍀
それではまた♡
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