村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』

こんばんは。

今日は私が読書家になるきっかけを作った一冊を紹介します。

それは村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』です。
あらすじ
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

時は遡り、私が高校生のとき先生の目を盗み授業中、読み漁っていた小説なんです。
異次元へ迷い混んだような不思議なお話にドはまりして夢中になって読みました。
それから村上春樹はよく読むようになりました。
かの有名な『ノルウェイの森』は大学時代現代文の授業でレポートを出したぐらいハルキストです笑(しかもクラストップのA+でした)

村上春樹の作品は、非日常な感じがいいんですよね。読んでるあいだは現実社会の辛いこと大変なこと嫌なことを忘れさせてくれます。

追伸 12月後半出勤出来るようになりました。今年最後にお会いしたいです。お待ちしています。

和久井


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